果樹苗:ミカンの紹介 (2ページ目)

宮川早生

樹は耐寒性があり、果皮が剥きやすく、美しい。豊産性で毎年よく実り、初めての方でも簡単に栽培できる。

興津早生

宮川早生より、糖度がやや高く、より濃厚な食味である。中の袋は薄く、そのまま食べられる風味豊かな品種。

田口早生

興津早生の固体変異品種。11月中旬には糖度13度を越える。和歌山県で生まれ、これから期待される早生種。

山下紅早生

糖度11~13度もあるのに、酸度は0.5~0.7度と低い。食べて甘いミカン。紅早生の名の通り、果実が美しい。

中生温州みかん

早生温州より樹勢が強く、晩生温州のように糖度が高い。甘いミカンを正月に食べたいなら是非。

させぼ温州

糖度13,14度は当たり前。超高級ミカン『出島の華』はこの品種から生まれた。

石地中生

本来のみかんの味を台無しにする浮皮がないので、秋雨の多い年や地域でもおいしいみかんが楽しめる。

石地フリー

浮皮しない温州みかんとして注目の「石地中生」がウィルスフリーになり、より育て易くなった。

晩生温州みかん

晩生温州みかんは、日持ちが良く、収穫後も3月頃まで保存ができる高糖度系温州みかんの代表。

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