西南のひかり
露地栽培でありながら12月に13度の糖度を出す。その上、そうか病、かいよう病にも強い。これからの最有望品種。
果樹苗：交雑品種の紹介 （１ページ目）
はれひめ
さわやかな香りとオレンジ風味。あっさりとしたジューシーな果肉を持ち、160g位の果実が鈴なりに実る。
津之望
１２月から収穫できるので、寒い地方でも栽培可能。浮皮しないので、暖地での栽培も可能。期待が大きい品種。
べにばえ
デパートなどにやっとお目見え。果皮がすばらしいオレンジ色で、１２月下旬から糖度１３度を超える甘さの新品種。
早生不知火
あの不知火に早生品種が登場。その上糖度１５度を超える果実もできるほど甘い、これからの不知火品種。
はるみ
不知火と比べて、味の濃厚さはなく、あっさりとした感じ。食べやすいので、食べだすと止まらない。
スイートスプリング
樹勢が強く、病害虫にも強いうえ、土を選ばず、甘い果実を家庭でも作れる。緑が残るうちから食べられる。
たまみ
β－クリプトキサンチンを温州ミカンの約２倍含む。糖度１２度、酸度１度。美味しく食べて健康に。
あまか
温州みかんより内肉が薄く、種無しで、甘くてさっぱりとした味わい。非常にジューシーな新品種。
