果樹苗:カボス・スダチ・他香酸の紹介 (1ページ目)

選抜カボス(大分1号)

果汁は、独特な香りとまろやかな酸味で食欲をそそる。果実酢用として家庭に是非。

無核カボス(祖母の香)

普通のカボスに比べ果皮が薄く、種が少ないので、果汁は20%多い。家庭で植えるのならこの品種はお得。

少核系スダチ

黒皮は緑色で、秋には黄色になる。熟しすぎると酸味がつよくなりすぎるので、香りの良いグリーンの内に。

スダチ

果皮は緑色で、秋には黄色になる。熟しすぎると酸味がつよくなりすぎるので香りの良いグリーンの内に。

長門ゆずきち

8月上旬より酸が入り、まろやかなさっぱりした酸味が特徴。樹はあまり大きくならず、収穫は容易。病害虫には強い。

平兵衛酢

「かぼす」や「スダチ」に比べて種が少なく果汁が多いのが特徴で、薬味、ジュース等多様に使える。

シークワーシャー

沖縄産の酢みかんで、健康志向の波にのり大ブーム中のジュースの原料を実らせる品種。

シークワーシャー

沖縄産の酢みかんで、健康志向の波にのり大ブーム中のジュースの原料を実らせる品種。

木酢(ノビレチン含有)

北九州出身の酢みかんで、ただ酸っぱいのではなく、甘い香気を漂わせる。焼酎割には最高、是非一度。

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